

on the cornerほどはっきりした意図があるわけではないのだけれど、ちょっと違うことを試してみる。空のカタチに着目して。
ちなみに一枚めのカットは上のエントリーの最後と同じ視点同じ視線で撮ったもの。35mmに合わせたので視線が下がって画面が暴れてる。ほんのちょっと下向いてるだけなんですけどね。比べてみるとおおよそ35mmのフレームを横縦3列、計9枚分が12mmの視野。えらく違うものだ。

珍しく誰も画角に入ってない。

交差してない変な交差点。単に接しているだけ。道を知っているタクシーだけがここをまたいで行く。

上のカットと同じ日時の同じ交差点だけど、ずいぶんちがう。なにかがまだ見えてないからなのか、そういうものなのか。実際にも振り返ると違う街角に見えることはあるが。

これは交差点なのか。なにか違うような、でもやっぱり交差点のような。



新しいレンズを調達。色がきれいな印象。明るいレンズだけど、ブレ耐性で考えると12ミリと実質的には一段半しか変わらない。12ミリなら1/8秒は余裕ですから。
色が飽和してしまっているカットもあり、その場合塗り絵みたいな感じ。これはフィルムの相性か。柔らかいけどキチッとしてる。12ミリとは対照的な写りで、12ミリはやはり荒削りで線が太く周辺減光で影は思い切り潰れる。

水平にカメラを構えれば、見えようが見えまいが地平線は画面を上下に等しく二分している。
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なんとなくスデックのパノラマみたいに不思議な形に道が歪んでいるけど、でもこれはじっさいこうなってる。

下のバラもそうですが、たまたまこれはネガで撮ってます。フィルムが切れちゃって相方に一本もらった。でもスキャニングが大変。
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バラの花でも撮ってみようかと思うことはある。でも12ミリではこんなことになっちゃう(笑。あれですね、ベルバラとかのほら、花しょってるとかいう感じ。
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こちらのほうが交差点を撮ってる気がする。でも惜しいのは影が見えてないんだな。

道の真ん中から撮ると意図に照らしてそぐわないような気がする。漠然と。

めずらしくこれはEPN。独特の涼しい色調はこのカットには合ってるかもしれない。それにしてもNOAビルの見下ろす凶悪な存在感は圧倒的。

スキャニングの改善で以前はあきらめていたカットが救い出せるのが面白い。ごく普通の光の状態の写真はそうでもないが、こういう厳しい条件で柔らかい光を捉えられるとなれば、光学機械が眼を脅かすということにもなる。たいていの場合眼のほうがフィルムよりもすばらしい能力を持っているように思うのだけれども、突き詰めて写真をやるとひっくり返るのかもしれない。拡大とか縮小とかいうような眼で得ることの出来ない視覚だけではなく、ごく当たり前に目の前にあるものを捉えることにおいて。


コニカミノルタの5400IIというスキャナを使っているんですが、Vuescanがこれに最近対応し、とりあえず添付ソフトよりも階調はしっかり拾えるようになりました。
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最近交差点におまわりさんがいる。関係ないけど気になる。

これはたしか意識して交差点を撮り始めた頃の一枚。一眼にSIGMAのズーム広角端で15mmでしょう。

どうしてタワーがこちらをちょうど見下ろしているのか。

07と同じ交差点。同じ日。こっちが後に撮ったはずだけど、山勘のクセして結構露出は合ってる。たぶん20秒と25秒かな。スキャンで救ってる部分もあるかもしれない。


もちろん今は使っていないんですけどね。ヒトに会うために出かけて行った。慣れちゃえばこんなのなんでもないんだろうけど、そういうところとは思っていなかったから不意撃ちされた。

少し色をさわってみた。晴れの日も悪くはないけど、キツい絵になるのが難しい。

15ミリぐらいだとそうでもなかったのですが、12ミリを使い始めてからカメラの水平と被写体に向かい合う角度に神経質になりました。これは水平外してますね。見てるとなんとなく右に首を傾げてしまう...。
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12ミリのレンズにフレーミングはありません。というと変ですが、少なくとも普通の意味では。
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まぁ要するに極端に広角のカメラを使っておかしな写真を撮っているというわけです。
ちなみにこれは三脚なしで中央分離帯に立ってた何かにカメラを押し付けて、手でシャッター切ってます。広角はブレにくいですからぜんぜん平気。

白黒も時々触ります。フィルムスキャナーを新しくして、階調の面白さが初めてわかりました。自家現像する人の気持ちもわかる。

つい出来心で...写真のブログを始めてみようと思いました。今写真を撮っていて面白いから。