
220を現像するためにパターソンのタンクを入手。噂が頭に入っているからかなーんとなくちょっとムラっぽいような気がする。下のほうとか。これはアカンってほど酷いのはなかったんだけど、撹拌次第かな。

東麻布雨が降り始めるまであと10分。

麻布狸穴町ここら辺はなにかまわりと空気が違う。狸の穴だからか。まぁ少し前までは狐と狸のばかしあいみたいなこともあったか。ロシア大使館近くでもあり。

麻布台

麻布台

麻布台

六本木

六本木


現像失敗したロールから。三社祭最終日の浅草。
以前のエントリーの線で撹拌減らした分時間延長しようとして時間の当てが外れた。まぁ要するに増感しすぎた状態になった。ほとんどのカットは2段オーバーぐらいでスキャナには厳しい条件。たまたま露出が下ブレしたカットがなんとか救える程度のパッと見て真っ黒なネガ。
先鋭度とかアキュータンスとかいうのはこういうことなのかな。まぁシャープと言って間違いはないだろうけど、なんというかキリッとしたメリハリがある。これはこれでありかもねー。
ところで関係ないが、ハムザ・エル・ディンが亡くなった。ご存じない方のために簡単に紹介すると、ナイル上流ヌビア出身の歌い手で、ウードという琵琶に似た格好の弦楽器を抱えて、実に穏やかな歌を歌う人。民族音楽の天才的なパフォーマーがこうしてぽつりぽつりと居なくなって、寂しい。これはすごいなぁーとただただ感嘆するほかないような人はもうほんとにちょっとしか居ないんじゃないか。現代的なポップミュージックと交配して出てくるオルタナティブなのも嫌いじゃないけど、本当にそれぞれの地域の文化に根をおろした深みのある音楽はそれとは別にあり続けて欲しい。合掌。
こんなの。ちょっと現代っぽいけどね。聞いてたら恥ずかしながらジワッときちゃったよ。

麻布十番

ついに現像失敗やらかしてしまった。ちょっと嘗めてたなぁ。これまで思いのほか順調だったから油断したか。カチンカチンのハイコントラストでスキャンする気にもならない。ふー。

麻布十番

六本木垂直線がふにゃふにゃしとる。やっぱちゃんと直してもらわんとあかんかー。

アメリカの写真フォーラム見てると、モノクロをやっている人の間でsemi-stand developmentというのがブームみたいで、これがちょっとおもしろくて実験をしてみた。以下ちょっとテクニカルなこと。
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雨ばっかりでストックが無くなってきた。そんな天気で撮ったのはなにかドヨンとしてあんまり気持ち良くないし。
それはそうと、また富士とコダックが値上げですって?こないだ上げたばっかりなのになんだかかなりやけくそな展開じゃないか。まぁ実需が減って工場維持するのも大変なのかもしれないけど。とりあえずバルクロールとブローニーのストックしなきゃ。

新宿

新宿

富久町


自家現像についてノーマルな現像でおかしなところに出すんじゃなければ別に自分でやらなくてもと言ってくれる人もいたし、それはそれでたしかに一理ある。だけど、自分でやってみて初めて即物的にフィルムという感材のことが感じられるようになって、見通しが良くなった。モノを扱うことを日常としているだけに、この感覚が持てたことはすごく気持ち良い。感度なんかもうどうでも良いと言うか、フィルムにどんだけ露光すればどの程度トーンが出るのか具体的にわかってしまうと、要するにこいつはモノですね。だからモノクロかぁ、なんつって。

富久町

根津美術館の庭園にあった野仏。根津美術館はもうじき長期休館に入る。燕子花図を一目見てきた。
それにしてもビッグミニはよく写ります。

でも技術的なことを詰めれば詰めるほどアホみたいになってきて愉快。

そういえばこのブログ一周年なんだ。フィルムカメラちゃんと使おうと思い立ってから一年かぁ。まだまだ精進だなぁ。さっさと技術的なことは見通し付けて、技術じゃどうにもならん撮影自体のことに専念したいんだけど、まだまだ発見がある。
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曙橋アグファパン400は冷蔵庫にあと2本残すだけ。アクロス2本撮って、そのあとAPX400で4本撮ったんだけど、APXたしかに良いフィルムだね。
海外のサイトをみていたら、MacoがRolleiにOEMしてるRetro 400というフィルムのエマルジョンはAPXをベースにしてるという記述があった。このフィルムはここで売ってる。ただ値段が1本600円というのはニッチマーケットとはいえなんともはや。
http://www.graltd.com/2nd_layer/035_rollei_retro400_120.htm

四谷このあたり錯綜してて行き止まりが多い。

四谷この日のブローニー残り4本現像完了。どうやっても1本30分は掛かってしまう。そんなもんか。1本は巻き始め部分でムラが出てちょっと惜しい。空だからレタッチでカバーしてしまうか。
この左のタイルの壁はパターンみたいになって面白いかなと思ったんだけど、窓まで入ってきたのは誤算。でもかえって抽象的になりすぎず良いのかも。それはだからまぁ良いとしてもタイルの目地がピシッと通らないのは気持ち悪い。このレンズに限ってレンズの歪曲ってこたぁないと思うので、やっぱフィルムの平面性か。なんぼなんでもこれではあかんやろ。

プロシフトをレンジの21ミリみたいにラフに使う練習中。スポーツファインダーでアオリ使ってガチガチに今まで撮ってたんだけど、光学ファインダーでフレーミングしてアオリ無しで撮るだけでかなり違う気分になる。21ミリとしちゃ法外に大げさだけどね。
アクロスがシャドーが潰れるのが云々書いた件だけど、スキャナの使い方次第でちょっと救えることがわかった。少しマシになったけどやっぱキツい。この絵のキツさはもちろんわざとだけど。

内藤町

内藤町天気が良いからとアクロスで撮ってみたがやっぱ硬いな。減感必須なのかも。
上のほうのは現像ムラかねぇ。ここだけなんだけど。

お茶の水69のネガサイズがあると密着焼きもそれなりの大きさがあって、写真らしく見える。
なに買ったらいいのかよくわからないからフジのバライタ(なのか?)フィルター無しで2号のポストカードサイズってのを買ってきて、そのへんに転がっているガラスサンプルで押さえて密着焼き。光源はワット数低めのフィラメント小さいスポット使った。ほんのちょっとの露光時間になっちゃって黒をぴったし出すのは難しい。かなりのブリコラージュ。ポストカードって大きさのことかと思ったら裏に切手貼る枠まで付いてて笑った。
ともかく今ガラスに水張りして少しはがれてきたところ。だいたいトーンも落ち着いてきたかなぁ。それ見ながらトーン合わせて作ったのがこの絵。結構コントラスト付くんだね。立ち上がりがかなーりずるずる延びてぐいっと上がり、白のあたりがなんとか頑張ったという感じ。しかしともかく初プリントだ。

水道橋このあたり街のブロックが複雑に重なっている。駅が出来たときかなにかに別のグリッドが既存のグリッドに重ねられたのか。お茶の水の台地に向けてはさほど変化がなくてそう面白いものはなかった。


コニカパン400を200で使って、使い回しのD76原液で撹拌少なめで減感現像、のつもりがスキャンするには少し濃すぎた。前からこのフィルムはハイライトが濃すぎてスキャンすると飛んでしまうのに手を焼いていたんだけど、だいぶマシになる。
濃度については時間調整でもうひとつ抑えるとして、とりあえずものすごいネガに情報がある。エルマリートすげーとひさしぶりに思った。