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写真にとってフレームが消極的なものである場合がある。その場合、フレームは(単に)その画面の端部であって、画面の組織は画像の内部に発しフレームへと外向きに広がる。
ウィリアム・エグルストンのこの写真(Untitled, c.1970)において、前景の道は住宅地のはずれにある松の茂みまでのびてそこで行き止まりになっているのだが(だからといってその向こうに全く違う世界があるのではないのと同じように)、この写真のありかたは世界がその縁を超えて広がっていることをその構造において暗黙の前提としている。*p.60,
The_Nature_of_Photographs
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